経営者の人間力&リーダー力向上講座【ステップ3】
人を導く
経営者の人間力をマスター
~難しい(苦手な)部下は何を考えているのか、思考と真意を知り、信頼を築く「聞く力」を学ぶ1日です~
上司と部下の良好な関係は、「会話の充実度」に比例していると言うデータがあります*「組織とリーダーに関するグローバル価値観調査2015」。「聞いてもらえてない」「上司が方が話す量が多い」と感じると部下の不満が高まるそうです。
経営者=トップの人間には「なかなか言えない」という問題もでてくるでしょう。だからこそ、相手の真意を聴く力はトップには重要と言えます。
▼講座ステップ3では、次のようなことが得られます
・苦手な相手の思考&自分との違いをがわかる
・思考に響く聞き方&真意が聞ける、信頼を築く聞き方がわかる
・傾聴を妨げる感情の壁を知り、やりたいと思える聞き方をみつける
・実践ロールプレイで、これなら出来る、効果もある、と思える聞き方をみつける
特徴【1】 ルミナ心理学で、苦手な人の思考&自分との違いを知る
社員との会話の中で「本心がわからない」「なんでこんな言動をするのだろう」と思うことはありませんか?これは、特に思考が違う「反対思考」の人との間で発生します。
この講座Step3では、ルミナ心理学4つの思考理論を使い、人と自分の思考と行動の違いを学習します。そして苦手な人との間で起こりやすい誤解・その奥にある真意を知り、相手思考に響く聞き方・接し方など、具体的対策を学んでいきます。
特徴【2】 傾聴を妨げる感情の壁を知り、やりたいと思える聞き方をみつける
苦手な相手の思考を知り対策を学んでも、「うちの部下にはうまくいかない」「あの部下にはやりたくない」など『心理的ブロック』が傾聴しようとするあなたの行動を邪魔することがあります。人間関係の問題は、このような「感情の壁」を理解し受止めると、意外と楽に解決策が見つかることがよくあります。
そこで関係性コーチングというツールを使って、関係性をいつもと違う視点から眺め、客観的気づきを得て、理想の会社に近づくために「やりたい」と思える聞き方をあなたの中からみつけていきます。
特徴【3】 実践的「ロールプレイ」で、これなら出来ると思える聞き方をみつける
「知っている」を「出来ている」に変えるには、「やってみる」ことが一番の近道です!
講座では、「聞いてもらえた」と相手が感じる聞き方をロールプレイで体験学習します。よくあるケース(問題点を指摘する、忙しそうな部下に真意を聞くなど)を再現・練習することで、「できそう」「効果がありそう」と思える聞き方を見つけます。
そして講座後に提供している振り返りミーティング(オンライン・無料)で、試してみた傾聴の効果を受講仲間と振り返り、学びとやる気を深めていきます。
講座の目的・効果
目的
「苦手な人の思考を学び、信頼関係を築く聞き方・対人力を高める」
期待できる効果
・苦手な相手の思考&自分との違いをがわかる
・思考に響く聞き方&真意が聞ける、信頼を築く聞き方がわかる
・傾聴を妨げる感情の壁を知り、やりたいと思える聞き方をみつける
・実践ロールプレイで、これなら出来る、効果もある、と思える聞き方をみつける
対象
・【経営者の人間力ステップ2】修了者
講師:高木 久美 ひとひとClub代表(プロフィールはこちら)
・ルミナ心理学: 公認ファシリテーター
・CTI/ORSC: 認定プロフェッショナルコーチ
その他
・申込み受付は、開催日の4日前深夜0時まで(※申込状況に応じて締切が早まることもございます)
・時間:10時~19時
・受講費:50,000円税込
◇場所:Zoomを使ったオンライン開催
講座プログラム
1)苦手な相手の思考を知る
・言動から思考を読む「思考リーダディング」ワークで相手思考・自分との違いを知る
2)心理ブロック・真意を理解する
・なぜ会話が上手くいかないのか、「感情の壁」を理解する
・関係性を違う視点から眺め、客観的気づきを得ながら「やりたい」と思える対策を自分の中からみつける
3)ロールプレイで「できる」聞き方を見つける
苦手な人との会話ロールプレイで「聞いてもらえた」と相手が感じ、あなたも納得感を持てる聞き方を体験学習⇒相手に響く言葉+自分らしさを活かした苦手な人対策をみつけます
「聞く」と同様に大切なのは「伝える力」です。
次のステップ人経営者の人間力ステップ4では、どんなタイプの社員でも自主性を引き出し、共に成長する「伝える力」を学びます。